貴金属の買取について

<金・プラチナの買取についてご説明させて頂きます>

一口に「貴金属」と、言っても色々な種類の物が御座います。皆さまが普段お使いになっておられる指輪やネックレスに、俗に延べ棒と言われる「インゴット」に小判コイン等は目にする機会も多々御座いますでしょうが、中には金糸と呼ばれる金の糸状の物や指輪等を作ったりリフォームする時に使用する板材や棒材に工業用材料、歯医者さんが使用する歯科材・・etcと、様々な物が有ります。当店ではこの様な物全てを買取させて頂いております。

お客様がお持ちの貴金属の中には、切れてしまったり折れてしまった物、曲がったり歪んだりした物も有るかとは思いますし、先に書いた板材・棒材では一部使用した残りの切れ端等も有るかと思いますが、喜んでお買取させて頂きます。

<金・プラチナについて>

金は純度が一番高い物がK24(24金=純金)になりますが、此れは其の物質の99.99%が金で有る物を差しております。ただ純金はとても柔らかいので曲がったり歪んだりしやすい為に、指輪やネックレスを造る時に銀や銅を混ぜて壊れにくく加工したり致します。なので、市場に出ている指輪やネックレスはK18(18金=金75%)と言われる物が一番多く流通いたしております。その他に、K22やK14・K10等々も御座います。プラチナも同様に、Pt1000が純プラチナで99.95%がプラチナで有る物を差しておりますが、他にPt900・Pt850等が御座います。この様に、指輪やネックレスには金の物もプラチナの物も其の物の純度がどの位の物かを表示する「刻印」が打たれているケースが殆どですが、中には打たれていない物や、リフォームした時に消えてしまった物も御座います。

<刻印について>

日本国内で造られた指輪・ネックレスの殆どにはK18等数字の前にKという金を表す表示が御座いますが、海外の物は18Kと後にKが打たれております。この様な海外物を私達買取業界の者は「後K」と呼んでいて、買取する時に注意を致しております。何故ならば、18Kイタリーとかフランスと刻印のあるヨーロッパの製品は金の含有率に問題は無いのですが、東南アジアや中東等で購入された物については表示通りの金の含有率が無い物が多い様です。最近注意して見ておりますに・・表示通りの物は50%も無い上に、全く金が含まれていない物も多々御座います。又、プラチナにおいても古い物はPtでは無くPmと刻印されている物があるのですが、プラチナの含有率が60%位の物や中にはプラチナでは無くシルバー(銀)の物も御座います。香港・台湾・中国の物で「足金」「千足金」「万足金」と言うのが御座いますが、あちらでは「純金」といっておりますが、やはり金の純度がやや低い為にK22(22金)での扱いになります。

<実際の買取について>

お客様がお持ち頂いた物を先に記しました様に、刻印を見て其々が何金の物の物か分けて参ります。刻印の無い物や後Kの物については「比重計」と言う機械で金の含有率を確認して振り分けを致します(比重計でも不明な物については2-3日お預かりしてX線に掛けて成分を分析する事も可能です)。振り分けた物・・例えばK18なら・・g数×K18の単価=買取価格となり、お客様が買取価格に御納得して頂けたら「買取成立」と成り、その場で買取代金をお支払いさせて頂く事になります。

貴金属に付いている石についてですが、ダイヤモンドについては別途「ダイヤモンド買取」で記して有ります様に、適正に鑑定をさせて頂いた上に査定させて頂きます。色石については、基本的には中々値段が付けられないのですが(色石は転売が出来ない為)、エメラルド・ルビー・サファイヤ等々については大きさによって価格を着けさせて頂きます。

<買取単価について>

金・プラチナの価格は毎日変動しております。毎日「インゴット1g当りの価格=延べ棒1gの単価」が発表されますので、其処から金の含有率に応じてK18であるとかK14等々各金の含有率の単価を設定してまいります。なので、仮に本日査定だけして後日に買取という場合には買取額が変動致しておりますので、ご注意をお願い致します。当店では、地域で一番高い買取を目指しておりますので、ご期待に添える価格で買取させて頂けると思っておりますし、万一当店以外で当店よりも買取単価が高いお店が有った場合には遠慮なくお申し出頂ければと思います。

<ご注意とお願い>

お買取の際には身分証明書が必要となりますので、免許証・保険証・パスポート等の公的証明書をお持ち頂ける様お願い致します。

当店では業者取引も行っている関係上、業者さんの来店や金融機関への外出が多く発生致しますので、ご来店の際には予めお電話を頂けたらお客様をお待たせしたりせずにスムーズな買取をさせて頂けますので、ご協力をお願い申しあげます。